2020-05-31 法華経 法華経の薬草喩本を読みながら、この頃ほとんど経験したことがない、深い瞑想に入るような感覚を覚える。・すべては心の産物である ・私というものは存在しない ・私の心と思えるものは結び目、淀みのようなものであるこのような心の状態は、ネガティブな感情とは共存しえない。理解できないことも多いけど、こうした考えに日々親しんでおくことは、よいことだと感じる。感覚としてはデヴィッド・リンチや武の絵も思い出す。