法華経

法華経の薬草喩本を読みながら、この頃ほとんど経験したことがない、深い瞑想に入るような感覚を覚える。

・すべては心の産物である
・私というものは存在しない
・私の心と思えるものは結び目、淀みのようなものである

このような心の状態は、ネガティブな感情とは共存しえない。

理解できないことも多いけど、こうした考えに日々親しんでおくことは、よいことだと感じる。

感覚としてはデヴィッド・リンチや武の絵も思い出す。